仮想通貨ウォレットは必須?使わない?必要だと思う3つの理由

コインチェックのNEM580億流出事件」が起こってから数ヶ月が経ちます。

この事件をきっかけに仮想通貨用ウォレットの必要性を感じた人も多いのではないでしょうか。

この記事ではこの事件を知りながら仮想通貨を取引所に置きっぱなしにしている人に向けて、「仮想通貨ウォレットが必要だと思う理由」を紹介していきます。

使わないよ、と考えている方もこれを機会に考えを改めていただければと思います。

仮想通貨ウォレットは必須?使わない?必要だと思う3つの理由

  1. ウォレットは有料でも15,800円しかしない
  2. 取引所が倒産したら2度と戻ってこない
  3. トレードする分だけを取引所に置いておけばいい 

1.ウォレットは有料でも15,800円しかしない

仮想通貨のウォレットは大きく分けて4種類ありますが、中でも安全なのが「ハードウェアウォレット」になります。

このウォレットは、日本の正規代理店で購入すると「15,800円」するのですがこの値段で自分の資産を守れるのであれば、安い買い物でしょう。

上記画像のようなUSBデバイスに仮想通貨を送って保管するタイプで、秘密鍵は自分で覚えておく必要があります。その秘密鍵さえ忘れなければ、ハードウェアウォレットが故障しても他のウォレットにデータを移すことが可能です。

紛失などの問題で仮想通貨を引き出せなく可能性もありますが「Zaif」や「コインチェック」「bitFlyer」などの仮想通貨取引所に置きっぱなしにしておくよりは、よっぽど安全な保管方法だと断言します。

「Ledger NanoS」ハードウェアウォレットの公式サイトはこちら

詳しいウォレットの種類やメリット、デメリットに関しては、下記の記事を参考にして見てください。

2.取引所が倒産したら2度と戻ってこない

取引所が倒産し、預けていた通貨を全額引き出せなくなった人が13万人いる「Mt.Gox事件」をご存知でしょうか。

Mt.Gox事件とは、当時東京に拠点を構えていたビットコイン取引所Mt.Gox(マウント・ゴックス)が 2014年の3月7日から3月10日にかけてハッキング被害に遭い、 約115億円相当のビットコインを消失した、とされる事件です。

この事件の被害者は約13万人にも上り、2018年現在も戻ってきていません。倒産後、自己破産の申請が認可され被害者への損害賠償をする必要がなくなり、泣き寝入りをするしかない状況でした。

取引所に全資産を預けている人は、リスクを背負っていることを自覚するべきです。

リスクをとるのは、トレードをするときです。取引所に資産を預けている時ではありません。

3.トレードする分だけを取引所に置いておけばいい

短期でトレードをする人は、そのまま取引所に置いておくことも一つの方法だと思います。ただ、資産全てを取引所で置いておく必要はありません。

トレードする分だけを取引所で保管し、残りの資産はハードウェアウォレットなどのウォレットに保管しておけばいいのです。

まとめ|仮想通貨ウォレットが必要だと思う3つの理由

以上が「仮想通貨ウォレットは必須?使わない?必要だと思う3つの理由」になります。

全ての事件がなんの前触れもなく起こったように、現在あなたが利用している取引所もなんの前触れもなくハッキングされ、倒産する可能性が少なからずあります。

こうしたリスクを軽減するには、ウォレットの利用が必要不可欠です。この機会にウォレットについて勉強してみてはどうでしょうか。