この記事では、ビットバンクでの仮想通貨の買い方を画像付きでわかりやすく解説して行きます。
指値の使い方や入金方法、トレード画面の見方まで全てをまとめて解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
ビットバンクでの仮想通貨の買い方|わからない人のために指値なども解説
- 日本円を入金する
- トレード画面の見方を覚える
- 仮想通貨を購入する
- 注文の確認・キャンセルの仕方を覚える
- 取引履歴の確認をする
まずは、ビットバンクに登録しましょう。
登録後、順を追って解説して行きます。
【手順1】日本円を入金する
仮想通貨を購入するには、日本円の入金が欠かせません。まずは、その入金方法を解説していきます。
▼人型のマークにカーソルを合わせた後、「入金」をクリックします。
▼続いて、日本円の「入金」をクリックしましょう。
▼すると、下記画像のように振込情報が表示されます。
あとは、普段利用している銀行のATMから下記の銀行へ日本円を振り込めば完了です。
入金の反映時間ですが、私の場合は2時間ほどで反映されました。ビットバンクと提携している住友SBIネット銀行では、2分ほどで着金するそうです。
さらに詳しい入金に関する情報は、下記記事をご覧ください。
【手順2】トレード画面の見方を覚える
色々な表示があって最初は見にくいですが、実際に利用する箇所は限られてくるので落ち着いて見るようにしましょう。
トレード画面の各項目が以下になります。実際に利用するボタンは限られてくるので、下記で紹介している「仮想通貨を購入する」を参照するといいでしょう。
項目名 | |
① | 通貨ペア名 |
② | 現在値・変動・出来高 |
③ | チャート |
④ | 取引板(気配値) |
⑤ | アカウント |
⑥ | 注文フォーム |
⑦ | 歩み値 |
⑧ | 保有資産情報 |
⑨ | 注文一覧 |
⑩ | 取引履歴 |
【手順3】仮想通貨を購入する【買い方】
続いて、仮想通貨の購入方法に移ります。
上記画像がビットバンクのトレード画面になります。わかりやすくするために少し白く加工しています。
利用する手順に合わせて①〜⑥の番号を振りました。
- 「BTC/JPY」などの通貨ペアを選択
- 「指値/成行注文」のどちらかを選択
- 「買い」を選択
- 「価格」を入力
- 「数量」を入力
- 最後に「注文」ボタンをクリック
の順番で入力していけば、仮想通貨の購入が可能です。注意点が必要な箇所だけ詳しく解説していきます。
①「BTC/JPY」などの通貨ペアを選択
まず「BTC/JPY」をクリックして売買したい通貨ペアを選択します。
取り扱い通貨は、
- BTC
- XRP
- LTC
- ETH
- MONA
- BCC
- XLM
- QTUM
- BAT
- OMG
- XYM
- LINK
- MKR
- BOBA
- ENJ
- MATIC
- DOT
- DOGE
- ASTR
- ADA
- AVAX
- AXS
- FLR
- SAND
- APE
- GALA
- CHZ
- OAS
- MANA
- GRT
- RNDR
- BNB
- ARB
- OP
- DAI
- KLAY
- IMX
- MASK
の38種類です。
②「指値/成行注文」のどちらかを選択
指値で購入した方が手数料が無料でお得なので、「指値」を選択しましょう。
取引量が多いリップルやイーサリアムなどは指値での注文が通りやすいので指値で必ず注文するといいでしょう。
③「買い」を選択
④「価格」を入力
⑤「数量」を入力
⑥ 最後に「注文」ボタンをクリック
買いたい場合は、「買い」を選択しましょう。
あとは「価格」と「数量」を決定し、「注文」を押せば完了です。
【手順4】注文の確認・キャンセルの仕方を覚える
行った注文をキャンセルしたい場合は、トレード画面左下の「注文一覧」から確認することができます。
注文一覧の横に表示される「キャンセルボタン」をクリックすることで注文のキャンセルが可能です。
【手順5】取引履歴の確認をする
成立した取引は、トレード画面左下の「取引履歴」から確認可能です。
まとめ|ビットバンクでの仮想通貨の買い方
以上が「ビットバンクでの仮想通貨の買い方」になります。
トレード画面を初めて見る人は、ものすごく難しそうに見えますが落ち着いて見れば本当に大したことはありません。
使うボタンもかなり限られてくるため、何回も利用していればすぐに覚えてしまいます。
とにかく習うより慣れろを信じて、利用することをおすすめします。