仮想通貨取引所ビットバンクでのリップル(XRP)買い方・購入方法を解説していきます。
「リップルとネムを安く買う方法」でも紹介しているように、リップルを最安値で購入できる取引所がビットバンクなので、この機会にぜひ登録してみてください。
リップル(XRP)を最安値で購入できるビットバンクとは
ビットバンクは、ビットバンク株式会社が運営する現物取引専用の仮想通貨取引所です。他にも「ビットバンクトレード」という先物取引専用の取引所を運営しています。
ビットバンクでは、以下6種類の仮想通貨を売買できます。
ビットコイン(BTC) | ライトコイン(LTC) |
リップル(XRP) | イーサリアム(ETH) |
ビットコインキャッシュ(BCC) | モナコイン(MONA) |
2018年6月30日まで全通貨の取引手数料「無料」キャンペーンを実施中です。
どの取引所よりも安く買えるだけでなく、セキュリティや管理画面の操作性などにも優れているので評判は下記記事を参照してください。
ビットバンクでリップルを買う前にすること
- ビットバンクの口座開設【口座開設方法を解説】
- 日本円の入金を済ませておく【日本円の入金方法を解説】
上記2つの準備を済ませておきましょう。
アカウント作成にはおおよそ5日間かかります。
ビットバンクでのリップル(XRP,ripple)の買い方・購入方法
▼ビットバンクの公式サイトへログインしたら、左上にある「BTC/JPY」にカーソルを合わせクリックします。
すると、メニューが開くので「XRP/JPY」をクリックしましょう。
指値注文
▼トレード画面が開きます。次に右側にある「指値」「買い」「価格」「数量」を決めます。最後に「注文」をクリックすれば完了です。
指値注文とは、あなたが購入したい価格を提示して、その価格と合致する値段の売り注文が出たら注文が成立する取引方法を指します。
できるだけ安い金額を指定して購入したいと思いますが、売る人がいなければ注文が成立しないケースもあります。
成行注文
▼「指値」をクリックせず「成行」でも注文が可能です。成行とは、「成行注文」の略であり、ビットバンクから仮想通貨を売買する注文方法を指します。
指値とは異なり、価格が指定できません。ただ、ビットバンクと売買するので注文が通らないことがほとんどありません。
注文の確認とキャンセル
注文を行なった後、自身の注文を確認したい場合は「トレード画面」左下の注文一覧タブで確認します。
また、スマートフォンの場合は、「トレード画面>注文」から注文一覧タブをタップすることで、現在の注文一覧が表示されます。
注文一覧には現在アクティブな注文だけが表示され、約定済みの注文は表示されません。 注文をキャンセルしたい場合は、注文ごとのキャンセルボタンをクリックすることで可能です。
ビットバンクでのリップル(XRP)売買方法・売り方
▼売り方は、先ほどの「買い」を「売り」に選択する必要があります。売却にも指値と成行があるので使い分けましょう。
メイカーとテイカー【指値注文での注意点】
上記画像は、売り注文と買い注文が集まった「注文板」になります。赤色が「買い注文」青色が「売り注文」です。
指値で注文を出す際、注文板に出ている価格と数量であればすぐに注文が成立します。
例えば、指値ですぐに購入したい場合は、赤色の売り注文にもある「レート102.500円」「数量3974.1840XRP(以下)」で買い注文を出すと、すでに売りたい人の注文が出ているので取引が成立します。
このようなすでに注文板に出ている注文と成立させることを「テイカー(Taker)」と言います。すぐに注文が成立するメリットがありますが、売り注文と同じ値段である必要があります。
一方、さらに安値で買いたい場合、すでに並べられている売り注文よりもさらに低い値段で指値を入れます。
このようにすぐに成立しないが、板に注文が残ることを「メイカー(Maker)」と言います。
すぐに注文が成立しないデメリットがありますが、さらに安く買うことが可能です。
少しわかりにくいとは思いますが、板に残る注文をする、つまり注文板を作る人を「メイカー(Maker)」と呼び、板を消費する、板を取る人を「テイカー(Taker)」と呼びことを覚えておきましょう。
リップルの送金手数料・入金手数料一覧【ビットバンク】
リップルを他の取引所や他の取引所から送る場合の手数料が下記になります。
通貨名 | 入金手数料 | 出金手数料 |
リップル | 無料 | 0.15XRP |
ビットバンクからリップルを入金(送金)・出金する方法
リップルの入金(送金)・出金する方法は下記記事を参考にしてみてください。
まとめ|ビットバンクでのリップル(XRP)購入方法・買い方
ビットバンクでのリップル購入方法と買い方を解説しました。
メイカーとテイカーの違いを理解するのが難しい人は、指値注文を繰り返していけば自然とわかるでしょう。
まだ登録していない人は下記記事から登録が可能です。