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コインチェック(coincheck)の評判口コミ|7つのメリット・デメリット

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第1位:Coincheck (国内最大級の取り扱い通貨数)

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国内仮想通貨取引所の定番であるコインチェックですが、メリットもあれば、デメリットもあります。

この記事では、実際に利用している方のツイッターを引用させていただき、コインチェックの評判・口コミをご紹介します。

タップできる目次

コインチェック(coincheck)の評判口コミ|デメリット編

  1. 取引手数料が高い
  2. 入金手数料が高い
  3. チャットの煽りがひどい
  4. 口座開設まで時間がかかる

デメリット1.取引手数料が高い

https://twitter.com/FuckableEnglish/status/951742880502054912

多くの方が指摘されているように、コインチェックの取引手数料はかなり高いです。

※取引手数料とは、入金した日本円で仮想通貨を購入する場合や仮想通貨同士を売買した際に生じる手数料です。

というのも、ビットコイン以外の購入はコインチェックを間にいれて仮想通貨の売買を行うため、中間手数料が取られます。その中間手数料が「3〜7%」と高額であり、10万円分のリップルを購入すると約3000円〜7000円が手数料で消える計算となります。

しかも、この中間手数料が初心者にはよく分からない仕様になっています。下記の画像を見てください。

コインチェックリップル安く

2018年1月11日の21時に撮影したリップルの価格になります。

左は「取引手数料がすでに含まれている値段」右は「取引手数料が含まれていない値段」であり、価格差は7円。10万円分リップルを購入すると、手数料は3171円かかります。

このように、間に企業を入れて売買すること場所を「販売所」と呼びます。

一方、間に企業を入れずに個人間で仮想通貨の売買を行える場所を「取引所」と呼びます。取引所では、個人間での売買になるため、手数料は販売所に比べると安く、コインチェックでは「無料」となっています。

そして、コインチェックでこの取引所を利用できるのは「ビットコインのみ」です。

しかし、リップルなどの他の仮想通貨を買いたい場合、お得に売買する方法はないのか?と疑問に思う方も多いでしょう。

その答えが下記になります。

つまり、BTCのみをコインチェックの取引所で購入した後、海外の取引所であるバイナンスなどにビットコインを送金して、リップルなどの仮想通貨に変える方法が最も安く売買が可能だと言えます。

詳しいやり方は、下記の記事にて紹介しているのでぜひ実践してみてください。この方法であれば、5XRP以上お得に購入が可能です。

デメリット2.入金手数料が高い

まずは、日本円を入金しないと仮想通貨の売買が行えないので、日本円をコインチェックに入金する必要があります。しかし、その入金手数料が場合によっては高額になってしまいます。

下記に入金手数料の一覧を作成しました。

銀行振込 無料(別途で振込手数料)
USドル入金 25USドル(別途で振込手数料)
クレジットカード 約10%(コインによる)
コンビニ入金
クイック入金
〜3万円の入金 756円
3〜50万円の入金 1000円 
50万〜の入金 入金額×0.108%+486円

https://twitter.com/neroblu_koji/status/951769263898968064

中でもクレジットカードで仮想通貨を直接購入すると、8%〜12%は入金手数料と取り扱い手数料を取られるので注意が必要です。

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デメリット3.チャット機能の煽りがすごい

コインチェックの「取引所」をクリックすると、左にビットコインの取引所があります。その右側には、チャットがあり、このチャット機能がかなり無秩序です。

コインチェック注意点スレ

上記のツイッターにも書かれているように、「〜は購入すべき」や「〜は売却すべき」など他人に悪影響を及ぼすコメントが相当書き込まれています。

投資は自己責任ですし、人の煽りや嘘を見透かすように知識をつけるようにするといいでしょう。

また、以前このチャットには「フィッシングサイト」のURLがよく投稿されていました。そのURLをクリックすると、パスワードやメールアドレスなどを抜き取られて、手持ちの仮想通貨を盗まれる手口なので、チャット機能は使わないほうが無難でしょう。

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デメリット4.審査が通るまで時間がかかる

https://twitter.com/miko_atelier35/status/951746754369634304

日本の仮想通貨取引所のいいところは、審査が厳重で身分確認を徹底している点です。ただ、登録者数が激増していた2017年12月〜2018年1月は、対応に追われ上記ツイッターのように審査通過まで相当数かかる事態となりました。

ちなみに、1ヶ月前Zaifに登録した私ですが、1ヶ月経った今でも審査通過のハガキが届きません。

一方、海外仮想通貨取引所のバイナンスなどは身分証明書を提出してからのやりとりが非常に早く、最短2〜3日で仮想通貨の売買が可能となっています。

また、日本にはない通貨が100種類以上取り扱っており、魅力的な仮想通貨取引所となっています。

興味がある方は、下記の記事を参考にしてみてください。

合わせて読みたい
バイナンスの登録方法と使い方、入金送金を解説

バイナンスをおすすめする6つの理由

コインチェック(coincheck)の評判口コミ|メリット編

  1. 使いやすい、わかりやすい取引所
  2. 取り扱い通貨が国内最多
  3. 「コールドウォレット」と「なりすまし保障」

コインチェックの公式サイトはこちら

メリット1.使いやすい、わかりやすい取引所

コインチェックおすすめ

上の画像は、コインチェックの管理画面になります。見て頂ければわかりますが、非常にわかりやすく初心者でも簡単にコインの売買が可能です。

赤い枠で囲っている部分は「コインを買う」や「コインを売る」「コインを送る」といったよく利用するコマンドになります。誰が見ても簡単に操作できるようになっており、トレードに不慣れな初心者にとくにおすすめです。

さらに、総資産も「日本円でいくらなのか」表示してくれるため資産の見分けが付きやすい特徴もあります。

zaifトレード画面

ちなみに、上記は「Zaif」のトレード画面になりますが、初心者が理解するのに時間がかかるのは言うまでもありません。

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メリット2.国内最大取り扱い通貨13種類

ビットコイン(BTC) モネロ(XMR) ライトコイン(LTC)
イーサリアム(ETH) オーガー(REP) ダッシュ(DASH)
ファクトム(FCT) リップル(XRP) ネム(XEM)
リスク(LSK) ジーキャッシュ(ZEC)  
イーサリアムクラシック
(EHC)
ビットコインキャッシュ(BCH)  

コインチェックでは、上記の通貨が売買可能です。

取り扱い通貨は国内最大であり、他の取引所よりも2倍以上多いのが特徴的だと言えます。

例えば、リップル(XRP)やリスク(LSK)といった優良銘柄を売買したい場合、国内で取り扱っている取引所が現時点でコインチェックしかないため、コインチェックに登録する必要があります。

仮想通貨売買をすでにしており、小慣れている方は上記で紹介した「リップルを安く購入する方法」でもいいでしょう。

仮想通貨投資初心者さんは、登録しておいて損はしない取引所の一つです。

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メリット3.「コールドウォレット」と「なりすまし保証」で安心・安全

コインチェック注意点

コインチェックはセキュリティ面でも非常に優れています。中でも「コールドウォレット」と「なりすまし保証」のおかげで安心・安全に取引と仮想通貨の保管が行えます。

「コールドウォレット」は、保有している仮想通貨を複数の場所に分散して保管しているため災害などで一部が失われたとしても問題ありません。また、「なりすまし保障」のおかげで万が一不正にログインされ、仮想通貨を失われたとしてもその損害を補償してくれます。

損失の補償は、東京海上日動が責任を持って行ってくれるため安心・安全に仮想通貨の売買が行えます。

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まとめ|コインチェック(coincheck)の評判口コミ

以上が「コインチェック(coincheck)の評判口コミ|7つのメリットデメリット」になります。

仮想通貨初心者さんには、本当にお勧めする取引所なのでこの機会に登録してみてください。

余りにも少額の投資は、上り調子を続けている相場を考えるともったいないので、まずは6万円程度から始めることをおすすめします。

下記のリンクから登録可能ですよ。

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