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ビットバンクとビットバンクトレードの違いを3つ解説【比較】

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「ビットバンク」と「ビットバンクトレード」は、ビットバンク株式会社が運営する仮想通貨取引所です。

主な違いは3つあり「レバレッジ取引の有無」と「取り扱い通貨の種類」「口座開設ステップ」による違いになります。

そのため、アルトコインの売買を行いたい人は「ビットバンク」、レバレッジ取引を行いたい人は「ビットバンクトレード」を利用すればいいでしょう。

タップできる目次

ビットバンクとビットバンクトレードの3つの違い【比較】

  ビットバンク ビットバンクトレード
レバレッジ なし あり(最大20倍)
取扱種類 6種類 1種類
口座開設ステップ メール認証
本人確認
郵送確認
メール認証
  1. レバレッジ取引の有無
  2. 取り扱い通貨の種類
  3. 口座開設ステップ

1.レバレッジ取引の有無

レバレッジ取引

ビットバンクでは「現物取引」のみ行われています。一方、現物取引とは対極にある「先物取引」を行なっているのが「ビットバンクトレード」であり、所持金の最大20倍でトレードが可能となります。

レバレッジ取引は、すでに株やFXなどを何年も経験しているトレード上級者が行う取引なので、仮想通貨が初めての投資という人は、絶対に触らないほうがいいでしょう。

レバレッジ取引は、最大20倍かけることができますが、失敗すると借金を背負うことになります。つまり、レバレッジ取引は利益も損失も最大20倍を意味します。

仮想通貨で借金を背負うなんてしゃれにならないので初心者さんは「ビットバンク」を利用するようにしましょう。

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2.取り扱い通貨の種類

  ビットバンク ビットバンクトレード
取扱通貨数 6種類 1種類
通貨名 BTC XRP ETH
MONA BCC LTC
BTC

ご覧のとおり、ビットバンクの取扱通貨数は「6種類」と豊富ですが、ビットバンクトレードは「1種類」となります。

このことからもビットバンクトレードは「レバレッジ取引専用」の仮想通貨取引所であると言えます。

ビットバンクは、他の取引所よりも安くリップルやライトコイン、イーサリアムを購入できるのでこれを機に登録を済ませておくのもいいでしょう。

現在は取引手数料がすべての通貨で「無料」となっているのでお得に仮想通貨の売買が行えます。

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3.口座開設ステップ

  ビットバンク ビットバンクトレード
口座開設ステップ メール認証
本人確認
郵送確認
メール認証
口座開設までの時間 3営業日 2分

ビットバンクは、「口座開設まで3営業日」かつ「メール認証、本人確認、郵送確認」が必要となりますが、ビットバンクトレードは「2分」かつ「メール認証」のみとなっています。

現物取引には、「メール認証、本人確認、郵送確認」の3つが必要であると金融庁から義務付けられています。

安心・安全に仮想通貨投資を行うには必要なことなので、ステップを踏んで口座開設をしましょう。

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まとめ|bitbank.ccとbitbankTradeの違い

以上が「ビットバンクとビットバンクトレードの違いを3つ解説」になります。

結論としては、アルトコインの売買であれば「ビットバンク」を利用し、ビットコインのレバレッジ取引であれば「ビットバンクトレード」を利用すればいいでしょう。

最安値でアルトコインを売買したい人は、下記のリンクからビットバンクの公式サイトにアクセス可能です。ぜひ、登録してみてください。

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