大手仮想通貨取引所である「GMOコイン」の登録方法と使い方、入金送金を解説していきます。
GMOコインは、大手GMOの関連会社であり、FXで有名なGMOクリック証券を運営しています。
早速ですが、GMOコインの登録方法をまずは見ていきましょう。
GMOコインの登録方法の流れ【仮想通貨取引所】
- ご本人情報の登録・ご本人確認書類の提出【この時点では、仮口座】
- 審査
- 口座開設のお知らせ(1〜2日営業日で発送)
- 口座開設コード入力
- 口座開設完了
GMOコインでは、口座開設申請を終えた後、ご自宅に送られてくるハガキを受け取って初めて「口座開設完了」となります。
仮口座では、仮想通貨の送金、受け取りのみが利用可能です。
GMOコインの口座開設方法【仮想通貨】
▲上記画像は、GMOコインのトップページになります。「無料口座開設」か「口座開設」をクリックしましょう。
▲すると、上記の画面に切り替わるので「メールアドレス」を入力し「私はロボットではありません」をクリック、最後に「無料口座開設」をクリックします。
すると、下記のようなメールがアドレスに送られてきます。
▲本文中の長いリンクをクリックすると、メール認証が完了します。
▲その後、ログインするための「パスワード設定」の画面になります。
パスワードは、英字・数字・記号のうち2つを含む8文字以上で入力すると、ハッキングの可能性が非常に低くなります。セキュリティ対策だと思ってわかりにくいパスワードを設定しましょう。
▲パスワードの設定が完了すると、口座開設を促す画面に切り替わるので、「口座を開設する」をクリックしましょう。
個人情報の入力
ここから個人情報の入力をしていきます。
▲「名前」「生年月日」「性別」「郵便番号」を入力します。
▲続いて、「住所」「電話番号」「取引を行う目的」「職業」「国籍」も入力します。
▲次に「米国納税義務」「外国の重要な公人」などを選択したら、最後に「同意する」にチェックを入れ「確認画面へ」のボタンを押します。
身分証明書のアップロード
続いて、身分証明書のアップロードをします。
身分証明は下記いずれか1点を提出する必要があります。
- 運転免許証
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 各種健康保険証
- パスポート(日本国が発行する旅券)
- 住民票の写し
- 在留カード
- 特別永住者証明書
▲アップロードする写真が撮れたら「表面の画像を選択」「裏面の画像を選択」をクリックして写真をアップロードしましょう。
以上で口座開設申請は完了となります。
その後の流れについて
その後は、GMOコインでの審査を通過すれば、ご自宅にハガキが郵送されてきます。
それを受け取れば、口座開設完了となります。
口座開設が完了すると「本口座」となり、日本円の入金、送金、仮想通過の売買などが行えるようになります。